動物は酸という汚れを生み
植物は浄化力のあるアルカリを作る
私たち動物の体の中では、活性酸素を始めとする種々の酸性物質が常に発生しています。反対に、植物は酸を吸収してアルカリ性物質を生成します。
体は、アルカリ性の成分を含む植物を食べてアルカリ性の血液を作り、発生する酸性物質を中和し続けて体内のバランスを保っています。
例えば、酸素は、体内で栄養を燃やす重要な働きをしますが、その過程で2%が活性酸素という酸性物質に変化します。活性酸素は、本来は、病原菌やウイルスを退治したり、ホルモンを合成する等の役割を果たす重要な物質で、役目が終わると即座に酵素によって分解されて無毒化され酸素と水になって排泄される問題のないしくみになっています。
ところが、酸性過多の食事、環境汚染物質、ウイルス、過剰なストレス等によって、過剰に発生し、中和しきれない活性酸素は自己の細胞を攻撃し、細胞膜を変質させて過酸化脂質に変え体をサビさせてしまいます。
他に、様々な過剰酸性物質は、細胞核を傷つけたり、神経細胞を破壊して、健康を蝕みます。
植物食なら活性酸素の発生を半分に抑えられることが分かっています。 |